予約電話番号:04-7192-7520
定休日:毎月火曜日&第1、第3水曜日 <9月スタッフ定休日> 寺門亜由美:20日(木)26(水) 伊藤かおり:10(月) 28日(金) 森山雅仁 :12日(水)24日(月) お客様にご迷惑かけますがよろしくお願いいたします Atelier Kamyu ホームページはこちらから http://www.atelierkamyu.com/ #
by kamyu240324
| 2012-08-20 13:39
| サロンニュース
先日7/3(火)お店は定休日だったのですがお店で講師の方を呼び講習会をさせていただきました
講習内容はもう一度 毛髪科学を勉強したり 商品知識や実験などをしました。 毛髪のことや知識は知ってると思っていましたが 知っているってのは実は知識として入っていない 解っている 理解していることと全然違うと感じました。 なのでこれからは知ってるではなく理解していこうと思いました インプットした事をアウトプットしていきます。 森山 #
by kamyu240324
| 2012-07-09 11:30
こんにちは。森山です 今日は最近TVや雑誌でも取り上げられてるシリコンについての記事です。 興味のない方はスルーで シリコン(シリコーン)は、化学反応によって作られる完全人工物です。 多くのヘアケアやスキンケアに広く使われています。 髪に対しての作用は、キューティクル(髪の毛の表面)に付着しコーティングすることです。 手触りの向上、ツヤを出すなどといった効果があります。 シリコンは疎水性(そすいせい)のものに優先して吸着する性質があります。 疎水性とは、水になじみにくい性質のことで、例えば髪の皮(キューティクル)がそうです。 なので軽度のダメージ部、つまり枝毛などを接着するにはいいのです。 しかし、キューティクルが剥がれてしまうほどのダメージには健康な部分にばかりついてしまうことになります。 これが重なると髪が硬くなったり、髪がべたついたり、髪が乾きにくかったり、変にうねったり、髪の内部が乾燥し続ける原因に。 また、カラーやパーマや縮毛矯正がかかりにくい状態にもなってしまいます。 シリコンが含まれている市販の安い商品や美容室専売品でも多くありますが〇〇配合とかサラサラになるとか、〇〇エキス配合でシルクのような手触りなどと宣伝していますが、ほとんどがこのシリコンの手ざわり・ツヤなんです。 安価な原価成分でダメージヘアなども手軽に手触りを改善させることができるので非常によく使われます。 しかしその効果は髪の表面をコートするだけで、髪の内部を補修したり、浸透して保湿するような効果はありません。 そのためシリコンに頼ったヘアケアを続けていると知らず知らず髪の傷みを進行させてしまうことになるのです。 シャンプー、リンスを使っていて、最初は良かったものの継続して使っていると次第に仕上がりが悪くなってきた、という場合シリコンの影響の可能性が高いのです。 シリコンの継続使用は結果として髪質の悪化・痛みを招くとボクは考えます。 シャンプーやリンスで毎日継続して使うことが特に問題があるのです。 髪だけでなく頭皮に残留すると肌荒れの原因にもなりますので問題です。 特に市販のシャンプーは洗浄力が強く乾燥しやすいのも一つです。 ただシリコンは安価な成分なので商品に使われやすくなっているだけで原価を上げてでもフォローする成分を配合しノンシリコンにするに越したことはありません。 なのでノンシリコンであり補修・保護成分が豊富な商品が、髪質向上・補修の近道であり本物だと考えてます。 シリコンを使うのをやめたからといって、すぐに髪質が向上するものではありません。 シリコンが剥がれた時に本来の髪が露出し、一時的に手触りなどが悪くなるときがあります。 好転反応とボクは思いますが、良くなる前に一度悪いものを出したり表面化するものでずっと続くものではありません。 そこで根気強くノンシリコンで補修効果の高い商品を使い続けると、髪本来の自然な軽さやツヤが出てきます。 ただし、ブロー剤や流さないトリートメントなどはシリコンが多少入っていてもボクは良いと思います シリコンの表示名 ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、シラン これらが成分名の一部にでも入っていたらシリコンです。 #
by kamyu240324
| 2012-06-25 10:11
| サロンニュース
こんばんは森山です。
7月のお知らせになります お店のお休み 定休日:毎週火曜日 第1 第3水曜日が定休日になります (3日はお店で勉強会をしてますのでご予約の電話お待ちしてます) スタッフのお休み 伊藤23日(月) 寺門19日(木) 25日(水) 森山6日(金) になっています。お客様にご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。 #
by kamyu240324
| 2012-06-16 21:32
| サロンニュース
こんにちは森山です 前回お話した 正しいシャンプーの仕方についてまとめたので見て下さい 1、髪の毛の長い人は髪を流す前に、コーム(櫛)やブラシにて髪のもつれを取っておく。頭皮もブラッシングしてあげると汚れが浮き出てくれます。 2、熱すぎない温度のシャワーのお湯にて頭皮を流しつつ、指の腹で優しくシャンプーする要領でこすりマッサージする。(3~5分)この時に汚れの7割から8割は落ちる。 3、シャンプーは適量を手にとって両手でこすり合わせて泡立ててから頭皮全体につける。特に頭頂部は髪が長かったり、頭をうつむく関係上ついていない場合があるので注意する。 4、頭皮上でもよく泡立てて頭全体についたらマッサージを始める。 5、爪を立てず、指の腹でやさしく、そして丁寧に頭皮をマッサージする。強く洗いすぎると頭皮を傷つけたり痒みの原因になったり、逆に刺激から守ろうとして頭皮が固くなったりします。爪は絶対に立てないでください。 6、髪をこすり合わせる必要は無く、洗いとすすぎの時に汚れは取れています。2でしっかりやれば汚れは殆ど落ちてますので大丈夫です。 7、シャンプー後のすすぎは、かなり丁寧に行ないます。最初のすすぎの要領で、同じ時間をかけるようにしてシャワーのお湯をかけつつ指の腹でマッサージして流していきます。 ここで流し漏れがあると痒みやふけの原因となってしまいます。 簡単にまとめましたが、最初の流しと最後の流しをしっかりしてあげるのと、頭皮をマッサージしながら洗ってください。 この時絶対爪は立てないでください #
by kamyu240324
| 2012-06-16 10:14
| サロンニュース
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